お知らせ
イオンモール多摩平の森【体験研修】の御礼と今後のお知らせ
『イオンモール多摩平の森を活用した生物多様性体験』ご参加ありがとうございました 第3回体験研修「イオンモール多摩平の森を…
アニマルパスウェイのクラウドファンディングが始まりました!
ロードキルから樹上性動物を守る歩道橋の教育アニメ 一般社団法人アニマルパスウェイと野生生物の会では、より多くの人に動物た…
国際的な霊長類学誌に論文が掲載されました
【Folia Primatologica】に日本の樹上性動物のための歩道橋の総括が掲載されました 「道路開発に対する日本…
「ヤマネ」ってなに?
日本国内では、 本州・四国・九州・隠岐の島にいることが確認されています。 寒く、食べ物がなくなる冬には、体温を0℃近くまで下げて冬眠をします。
日本の緑は森と田からできている
日本の緑は 森と田からできている
森と田んぼを守ることは
日本の自然を守る
未来を守る
1 万km
我が国の土地利用
我が国の土地利用の状況
1 %
森林
国土面積に占める森林面積は約68%。先進国の中では有数の森林大国です。
1 %
農地
日本の農地13%は460万h。のうち、55%が水田、45%が畑
1 %
水面・河川・水路
国土面積に占める森林面積は約68%で、先進国の中では有数の森林大国です。


私たちが大事にしたい対象は「ヤマネ」と「いきもの」と「人々」です。 植物・動物・微生物は、わたしたちの周りと地球上にたくさんすんでいます。 植物が造ってくれる酸素のおかげで私たちは呼吸できるように、私たちは 「いきもの」がいなくては生きていくことができません。 人は空気も食べ物も衣類も燃料も「いきもの」たちの恵みで暮らしています。 だから、「いきもの」を守ることは「人々」を守ることに繋がるのです。
湊 秋作 一般社団法人ヤマネ・いきもの研究所 代表